入荷の選別
天然木自然乾燥が家には適していると云う考えが元なので購入してから必ず乾燥期間を設けています。
材や季節によって使用OK時期は見極めています。
材木は
空気を通して乾燥させるので束になっているものを全部バラバラにしていくのですがその過程で
下地に使用するものと仕上げに使用するものを選び出します。
画像で白のビニールテープでまいてあるのが下地材として使用する材、左が選別された材です。
選別後、天日干しして乾燥させているの図
天気の塩梅、乾燥具合の頃合いを見て保管へと映るわけですが
保管前に木目をみてまた選別してしわけしてからの完了です。